あんまりテストしていないβバージョンです。 公開してからかなりたっているので多分大丈夫だと思いますが、 使用することでTTBaseが落ちたりしちゃったらごめんなさい。
※Ver.0.02より、使用できる<cmdid>は 0〜250 となりました。 いざってとき用に251〜255は何でも起動で予約します。
※Ver.0.03より、TTBase v.1.0.13以上を必要とします。 最新版をダウンロードするようにしてください。
何でも指定したファイルを起動する機能を追加する、 TTBase用Pluginです。 所謂、ホットキーランチャーというヤツです。
割り当て可能なコマンドは、全てiniファイルによる設定によって決定します。 下記の「設定。」を参照してください。
iniファイルに起動したいファイルを指定する事で、(多分)どんなファイルでも起動する事ができます。 添付の、AnyLaunch.ini.sampleを参考に、Commandセクションに下記の書式でキーを追加してください。
<cmdid>=<TTBaseに表示される名前>|<起動するファイル名>|<パラメータ>|<作業フォルダ>
0〜250までの数値を指定します。 この番号の順に、TTBaseの「割り当て可能なコマンド」に一覧表示されます。
「割り当て可能なコマンド」に表示される名前を指定します。 "|"は書式を分割する為のセパレータとしていますので、名前には使用できません。
ホットキーを押したときに起動するファイル名を指定します。 面倒なので、極力フルパスで指定してください。 http://〜 などのURLを指定する事で、そのサイトを参照する事も可能です。
%variableName%として環境変数を指定することが可能です。
「<起動するファイル名>」に引き渡すパラメータを指定します。 省略可能です。
%variableName%として環境変数を指定することが可能です。
「<起動するファイル名>」を実行する作業フォルダを指定します。 省略可能です。
パラメータは必要ないが、作業フォルダは指定したい、という場合は
<cmdid>=<TTBaseに表示される名前>|<起動するファイル名>||<作業フォルダ>
というように「|」を重ねてください。
%variableName%として環境変数を指定することが可能です。
iniファイルの内容を修正した場合、このコマンドを実行することで変更が反映されます。 本当はシステムメニューにでも表示させようと思ったのですが、TTBaseのバグの為現在対応できません(T-T)
何でも起動、はTTBase用Pluginです。 TTBaseが無いと動かせません。 SourceForge.jpのTTBaseプロジェクトより別途入手してください。 また、TTBase v.1.0.13以前のバージョンを使用している場合、正常に動作しないことがあります。 TTBaseは最新版を入手するようにしてください。
解凍して、TTBaseが存在するフォルダ以下に置いてください。 その後TTBaseを再起動すれば、完了です。 また、再起動しないでも「TTBaseの設定」ダイアログを出した後「OK」を押しても、プラグインを再ロードしてくれるようです。
解凍したファイル全てを消してくれればおっけぇ。
本配布物(Exeやらソースやらね)は私ことももたろが作成しました。 ので、一応、著作権は私が持ってることになります。 が、あんまりうるさいことは言いませんってゆーか言いたくありませんので、 商用・非商用かかわらず自由に利用してしまってください。
ソースが配布されている場合、そのソースを利用して作成されたバイナリ及びソースを配布する際に、 私に断りを入れる必要はありませんし、そのことを明記する必要もありません。 ・・・とはいえ、一言教えてくれたりすると私が小躍りして喜びますし、 まったく同じものを著作権表示だけ変えて公開されたりすると不愉快な気分になります。 まぁ、そこらへんは利用者の良心にお任せします。
あ、そうそ。これを書いとかないと。 本配布物を利用する為の対価は一切頂きませんが、 そのかわり、利用したことによって起こった如何なる問題に関して ももたろは一切その責任を負いません。ってゆーか負えません。
まぁ、簡単に言うと 「タダで配布するんで、勝手に使ってちょーだいな。その代わり何があっても知らないよ」 ってことです。
みなさまの協力がなければ、このソフトはなかったのです。 ほんとに、ありがとさまでしたm(_ _)m
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