小さな小窓(ぽっぷめも)にメモを表示できるようにする、 TTBase用Pluginです。
指定したメモファイルが更新されているか監視し、更新されていたらぽっぷめもを表示します。 MSNメッセンジャーの通知窓のようなものを想像してもらえればいいかと思います。 また、ホットキーに割り当てることで、いつでもメモを表示できます。
メモを表示する為にIEのコンポーネントを使うことも出来ますので、 HTMLファイル形式のメモを作成したり出来ます。
TClock2chのツールチップのように、スクリプトと組み合わせて使うことを想定しています。
指定したメモをポップアップ表示させます。 同様のコマンドは、ツールメニューからも行なえます。
iniファイルを使用することで、設定を変更することが出来ます。 任意の名称(英字推奨)でセクションを追加すると、ポップアップさせるメモの種類を増やす事ができます。 各セクション毎に設定可能な内容は下記の通りです。
設定内容が多く、iniファイルの編集が面倒かと思いますが、 設定画面を作る気力が無いんでこれで勘弁してくださいm(_ _)m
メモのタイトルを設定します。 また、メニューに表示される名称にもなります。 デフォルトではセクション名が設定されます。
表示するメモファイル名を設定します。
表示するメモをどのように表示するかを設定します。 1を指定すると、単なるテキストファイルとして読み込みます。 2を指定すると、IEのコンポーネントで読み込みます。 デフォルトでは2が設定されます。
ウィンドウが非アクティブ状態になってから、閉じるまでの時間(秒)を設定します。 0を設定すると、自動では閉じないようになります。 デフォルトでは10が設定されます。
メモファイルが更新されているかを監視するかどうかを設定します。 デフォルトでは、1(監視をする)が設定されていますが、 0(監視をしない)とすることでメモファイルが更新されていてもぽっぷめもを表示しないようになります。
表示するメモのフォント名を設定します。 ViewMode=1の場合にのみ有効となります。
表示するメモのフォントサイズを設定します。 ViewMode=1の場合にのみ有効となります。
表示するメモの文字色を設定します。 ViewMode=1の場合にのみ有効となります。
表示するメモの背景色を設定します。 ViewMode=1の場合にのみ有効となります。
自動でぽっぷめもを開閉する場合のアニメーションの仕方を設定します。 設定内容は下記の中から選択できます。デフォルトでは1が設定されます。
0 アニメーションしません。 1 下から上へウィンドウが少しずつ開閉します。
アニメーションする場合の速度を設定します。 数値が大きいほどゆっくり表示されます。
ウィンドウ位置を設定します。 最後に閉じた位置を覚えていますので、特に編集の必要はないかと思います。
ぽっぷめも、はTTBase用Pluginです。 TTBaseが無いと動かせません。 K2 Software's pageより別途入手してください。
TTBase v.1.0.11以前のバージョンでは正常に動作しません。 最新版をダウンロードして使用してください。
解凍して、TTBaseが存在するフォルダ以下に置いてください。 その後TTBaseを再起動すれば、完了です。 また、再起動しないでも「TTBaseの設定」ダイアログを出した後「OK」を押しても、プラグインを再ロードしてくれるようです。
解凍したファイル全てを消してくれればおっけぇ。
本配布物(Exeやらソースやらね)は私ことももたろが作成しました。 ので、一応、著作権は私が持ってることになります。 が、あんまりうるさいことは言いませんってゆーか言いたくありませんので、 商用・非商用かかわらず自由に利用してしまってください。
ソースが配布されている場合、そのソースを利用して作成されたバイナリ及びソースを配布する際に、 私に断りを入れる必要はありませんし、そのことを明記する必要もありません。 ・・・とはいえ、一言教えてくれたりすると私が小躍りして喜びますし、 まったく同じものを著作権表示だけ変えて公開されたりすると不愉快な気分になります。 まぁ、そこらへんは利用者の良心にお任せします。
あ、そうそ。これを書いとかないと。 本配布物を利用する為の対価は一切頂きませんが、 そのかわり、利用したことによって起こった如何なる問題に関して ももたろは一切その責任を負いません。ってゆーか負えません。
まぁ、簡単に言うと 「タダで配布するんで、勝手に使ってちょーだいな。その代わり何があっても知らないよ」 ってことです。
みなさまの協力がなければ、このソフトはなかったのです。 ほんとに、ありがとさまでしたm(_ _)m
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